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【インド】階段井戸「チャンドバオリ」って知ってる?行き方と周辺観光スポット


こんにちは、ドバイ在住とらママです。インド旅行に行くなら是非訪れてほしいインド最大の階段井戸「チャンドバオリ」。今回は、チャンドバオリの歴史やアクセス、行き方を紹介します。


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①チャンドバオリはインド最大の階段井戸

チャンドバオリは、1000年以上前にインド・ラージャスターン州のアバネリ村に建てられたインド最大の階段井戸(バオリ)の1つです。

8~9世紀頃にこの地一帯を治めた王によって、公共用の井戸として建てられました。13階建てで深さは約30mもあります。雨季と乾季の差が激しいインドでは、雨水を溜めるための施設が多く造られましたが、これはインドでも最大級のものです。

井戸は1辺35mの四角形をしており、1辺には王が水辺で涼むために、美しい彫刻が施された宮殿が造られています。残りの3辺は水につながる階段になっており、階段の総数はなんと3500段もあります。

現在は井戸として使用されていませんが、計算しつくされた正確な幾何学模様の階段は壮観です。

階段の手前に門があるので下まで降りられなくなっていますが、上から見下ろすだけでも見る価値があります。


②おすすめの行き方

チャンドバオリは、ジャイプールから約95km離れたアブハネリという小さな村にあります。北インドの主要都市、デリー、ジャイプール、アグラを三角形に結ぶ、通称「ゴールデンルート」の途中にあるので、併せて観光することをお勧めします。

私はデリー、アグラ、ジャイプールの順に3泊4日で車をチャーターして巡りました。タージマハルのあるアグラからは車で約3時間です。

■詳細情報
アクセス:ジャイプール・シティパレスから車で約2時間
営業時間:4:00-22:00
入場料金:無料



③隣接するハルシャマタ寺院にも行ってみよう。

チャンドバオリに隣接する「ハルシャマタ寺院」というヒンドゥー教の寺院もアブハネリ村の魅力。かつてのインド侵攻によって一部破壊され損傷を受けていますが、今もなお彫刻が美しい寺院です。

寺院には、幸福と喜びの女神であると信じられているハーシャットマタが祀られています。アブハネリ村はかつてアバナグリ(輝きの街)と呼ばれていました。

寺院の中庭から見えるのどかな村の景色は絵画のように美しかったです。


④お土産にハンドメイドの雑貨はいかが?

チャンドバオリの周辺には、こじんまりとした土産物屋が立ち並びます。この辺りのインド人はしつこく物を売りつけてこないので、落ち着いてゆっくりと選べます。前日に訪れたタージマハルのあるアグラとは大違いでした。

「買わなくて良いから見てってー」「2分で作るよー」とゆわれて、目の前でささっとバングルを作り始める職人さん。植物から出来た天然の材料に、インドらしいカラフルな塗料を混ぜてマーブル状にします。それを器用に伸ばして、丸めて輪っかのバングルを作ったり、玉を繫げてネックレスを作っていました。

私も好きな色をリクエストしてバングルを作ってもらいました。出来立てはまだ少し温かかったです。値段は交渉次第ですが、私が購入したものはひとつ300円ほど。

他のお土産屋さんでも、木彫りのガネーシャを購入しました。


⑤デリーにもある階段井戸

tripadvisor

チャンドバオリはインドに行くなら是非訪れてほしいスポットですが、アクセスがあまり良くないので、日帰りで行くのはちょっと難しいです。「限られた時間で階段井戸も見たい!」という方にはデリーのアグラセン・キ・バオリがおすすめ。

デリーの中心部コンノートプレイスから車で5分ほどで、有名天文台ジャンタルマンタルからも歩いて数分で行けます。高層ビルが立ち並ぶ地上とは正反対の非日常を感じる階段井戸。地元の若者に人気のデートスポットになっています。この階段井戸について、いつ頃作られたのかはまだ分かっていません。

暑い時期には50℃近くにもなる真夏のデリー。当時の人たちはここで涼んでいたそうです。現在は井戸としては使われていないので、井戸内も見学することができます。訪れた際は一番下まで降りて井戸の中へ入ってみましょう。

■詳細情報
アクセス:コンノートプレイスから車で約5分
営業時間:9:00-17:30
入場料金:無料


– インド旅行で外せない階段井戸

今回はインドに行くなら是非訪れてほしい階段井戸についてご紹介しました。インドの歴史や文化に触れながら観光するときっと楽しさが増すはずです。今度のインド旅行の参考にしてみては?(なお情報は記事掲載時点のものです。詳細は公式サイトなどでも事前確認することをおすすめします。)


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