こんにちは、とらママです。島好き必見!シンガポールの定番観光スポットを回ったら、ちょっと足をのばして離島に訪れてみませんか?今回は、シンガポール北東に浮かぶ小さい島、ウビン島の様子を紹介します。
シンガポール北東に浮かぶ「ウビン島」は、チャンギ空港から程近い「チャンギポイント・フェリーターミナル」からバムボートでわずか10分程でアクセスできます。時刻表はなく、9〜12人集まると出航。乗船料は片道一人4ドルで、船内にて現金で支払います。フェリーターミナルには一応セキュリティチェックがあり撮影不可ですが、船内の撮影はOK。
POINT
✔︎乗船料:片道一人4SGD(現金のみ)
✔︎時刻表無し
Changi Point Ferry Terminal
住所:51 Lor Bekukong, シンガポール 499172
営業時間:7:00〜19:00
手付かずの自然が残るウビン島では様々な植物や生き物の様子を観察することができます。遊歩道をハイキングしたり、レンタル自転車に乗って島内を探検してみませんか?アクティブ派には、カヤックに乗ってマングローブ林で海の生き物を探す冒険に出掛けるのもおすすめ!また、キャンプサイトではテントの設置が可能で、日帰りBBQを楽しんだり、一晩ここで過ごす事も可能ですよ。
ウビン島に入ってすぐ左に曲がるとレンタル自転車屋さんが複数あり、補助輪の付きの子供用から荷台付きのママチャリ、二人乗り自転車など、さまざまなタイプのものが並んでいます。用途や好みに合ったものを選べますが、新しさや、状態もまちまちなので、実際に試乗してじっくり決めましょう。もし故障してる場合はすぐにその場で修理してもらえます。かなり古いものもあるので、できるだけ綺麗で新しい物を選んだ方が安心です。
料金は自転車の種類によって異なりますが、大人用自転車が一日乗り放題で15SGD程。店先で販売している飲料水やジュースなどのドリンクも地元プライスでかなり良心的。
POINT
✔︎自転車料金:15SGD程(現金のみ)
✔︎水やジュースの購入可能
✔︎子供用自転車多数あり
自転車をレンタルしたら、島内を探検してみましょう。島に生息する野生のサルやリスにも遭遇できるかも。ウビン島の地図を見ながら、体力に合わせて好きなルートを選んでくださいね。
ウビン島に訪れる際は、水筒、動きやすい服装、歩きやすい靴、帽子、日焼け止め、虫除け、レインコートを備えておきましょう。十分な現金の用意も忘れずに。
持ち物
✔︎水筒
✔︎動きやすい服装
✔︎歩きやすい靴
✔︎帽子
✔︎日焼け止め
✔︎虫除け
✔︎レインコート
✔︎現金
ウビン島内の食堂では地元の魚介を使った新鮮なシーフード料理がいただます。店内の大きな水槽には魚や大きなロブスターが泳いでいますよ。のどかな海を眺めながらジュースやアイスクリームで火照った身体をクールダウンするのにも最適です。飲食店はフェリー乗り場の近くに数軒あります。
ウビン島の自然に癒されたらバムボートで本島のターミナルへ。バンボートは19時まで運行していますが、18時以降に乗船する場合は事前にボート会社に復路便の手配をしておきましょう。
いかがでしたか?今回は、シンガポール北東に浮かぶ小さい島、ウビン島の様子を紹介しました。ウビン島はシンガポールの都会の喧騒から離れて、時間を気にせずのんびりと過ごすのにおすすめのスポットです。是非一度足を運んでみて下さいね。