こんにちは、ドバイ在住とらママです。シンガポールは日本のような四季がなく、年中蒸し暑いのが特徴。服装は、基本的に夏服でOKですが、毎日のように急なスコールがあるので雨対策が必須です。今回は、シンガポール旅行におすすめの服装やコーディネート、あると便利な持ち物を紹介します。
シンガポールに訪れるなら、雨の少ない3〜10月に訪れるのがおすすめ。ほぼ赤道直下のシンガポールは温暖なモンスーン気候で四季がなく、年中蒸し暑いのが特徴です。
3〜10月は雨が少なく観光のベストシーズンですが、急なスコールに遭うことも。天気予報に雨マークが出ていても、一日中降り続くことはないので折り畳み傘があれば大丈夫。また乾季の間は日中の日差しが強くなるので、水分補給やサングラスなど、暑さ対策をお忘れなく。
11〜2月は雨季で雨が多くなる為、観光には不向き。
POINT
✔︎ベストシーズンは3〜10月
✔︎11〜2月は雨季で観光に不向き
✔︎四季がなく年中蒸し暑い
✔︎乾季でも雨対策必須
蒸し暑く、雨が多いシンガポールでは、老若男女問わず、とにかくショートパンツスタイルが定番スタイルのよう。通勤OLも綺麗なシルエットのショートパンツをシャツやブラウスと履きこなしているのをよく見かけました。街歩きには、少しハリのあるショートパンツが、少年っぽくならなくて大人の装いにぴったり。コットンやリネン素材だと快適。
脚を露出したくない方には、1枚でサラッと着れる、薄手のリネンやコットン素材のふんわりワンピースが重宝します。突然の雨に備えて、マキシ丈ではなく、裾が汚れないくらいのミディアム丈がおすすめ。
レストランやショッピングモールなど、屋内に入ると冷房が効きすぎていることがあるので体調を崩さないように要注意。薄手のシャツやリネンのカーディガンなど、コンパクトな羽織を持ち歩くと安心です。
街歩きを思う存分楽しむなら、歩きやすいサンダルやスニーカーがおすすめ。蒸れにくく、雨で多少濡れても平気な素材を選びましょう。また、雨上がりの道は一部かなり滑りやすくなります。特に子供が滑って転ばないようにソールの素材にも注意しましょう。
シンガポールで洋服を買うなら「The Planter’s Bungalow」がおすすめ!シンガポール在住のお友達に教えてもらったお店で、インドのエキゾチックなハンドブロックプリント生地を使ったワンピースやスカート、ブラウスなど、シンプルで着心地の良い日本人好みのデザインが豊富。婦人服を中心に、子供服やランチョンマットやテーブルクロス、クッションカバーなどの雑貨も取り揃えています。ワンピース一着1万円以下で手に入るのでお値段もリーズナブル。購入者すると無料でGETできるオリジナルバッグも必見!
POINT
✔︎インド綿ブロックプリントの婦人アパレル、子供服、雑貨
✔︎日本人好みの柄やデザインが豊富
✔︎ワンピース一着1万円以下
✔︎購入者は無料でオリジナルバッグが貰える
■The Planter’s Bungalow
住所:19 Hoot Kiam Road, River Valley, 249401 SG
営業時間:10:00〜19:00
定休日:無休
URL:theplantersbungalow.com
シンガポールでは、1日に1〜2時間スコールで土砂降りになることがあるので、一人一本、大きめの丈夫な折り畳み傘が必須。レインコートはサウナ状態になるのでおすすめしません。子供は着替えがあると安心。
植物園や公園、動物園など、緑豊かなシンガポールでは蚊が大量発生します。虫除けパッチやスプレーなど、お気に入りの虫除けグッズを持参しましょう。虫刺されの痒みには、シンガポールの薬局で買える「タイガーバーム」が効果的!
公園などのトイレの近くには「飲水」があるので、水筒を持ち歩くとエコで経済的。
ホーカーズやフードコートでは、食べ終わったら食器を返却してテーブルを綺麗にするのがマナー。ウェットティッシュを持ち歩くようにしましょう。
シンガポールはほとんどのお店でクレジットカードによるキャッシュレス決済が可能ですが、ホーカーズや地元の食堂でローカルフードを楽しみたいなら現金が必要です。
いかがでしたか?今回は、シンガポール旅行におすすめの服装やコーディネート、あると便利な持ち物を紹介しました。シンガポールの気候や街並みに合った服装で、おしゃれに快適に観光を楽しみましょう。