ロンドン・ドバイ子育てブログ

【一時帰国】ワンオペ長時間フライトで準備するべき8つのこと|ドバイ・イギリス駐在妻

⑥空港内の移動はベビーカー&リュック

空港内は広いので、ベビーカーは必須。出発前に搭乗口でCAさんに渡して、到着後に預け荷物と一緒に受け取ります。到着後すぐにベビーカーが使えたら…といつも思いますが、過去にロンドン行きのJALだけ対応可能で、ブリティッシュエアライン、エミレーツ、フライドバイはいずれもNGでした。

また、手荷物はリュックがマストです。小さな子どもは広い空港内を長く歩けない&すぐに寄り道して目的地に辿りつかないので、結局いつも抱っこしがち。

まだまだ甘えん坊さんには、コンパクトな抱っこ紐があれば便利かも。

\POINT/
✔空港内の移動はベビーカー
✔手荷物はリュックで



⑦キャリーケースは空港から宅配

到着後、預け荷物をGETした後はすぐにキャリーケースを空港から目的地へ宅配しましょう。久しぶりの日本の宅配便が優秀すぎて、もう使わずにはいれられません。関西~関東ならほぼ確実に翌日には届くので、安心して荷物を預けられます。

ベビーカーとリュックのみで身軽になれば、電車移動も楽々~。

\POINT/
✔宅配便なら翌日到着も



⑧体調は万全に

帰国前はあれこれ多忙しですが、何よりも体調管理が一番大事!2022年夏現在、日本へ入国する際は、出国前72時間以内のPCR検査の陰性証明が必須。万が一陽性だった場合、フライト、ホテルなど、日本へ帰国してからのスケジュールが全て変更になってしまうので、出発前の行動には特に注意しましょう。

日本のPCR検査事情

私たちが一時帰国中、母子ともに咳が止まらず、念のためPCR検査を受けました。しかし地方の病院や都内の無料検査所は空きが無く、ちょうど空いていた都内の検査所へ。予約無・即日発行で便利でしたが、かかった費用が1人3.5万円!2人で7万円の大出費。

結果、陰性で無事に家族と再会できましたが、コロナ禍では家族に会うのも一苦労。

\POINT/
✔体調管理は万全に
✔予定を詰めすぎないように余裕を



– 次の一時帰国に向けて

いかがでしたか?今回は、ワンオペ長時間フライトで準備するべきことをご紹介しました。子どもとの長時間フライトや移動、スケジュール管理、予約…一時帰国はとても大変ですが、それ以上に、大切な家族や友人に会い、日本の食や文化、自然に触れることは、子どもにとっても大切なこと。次の一時帰国は素晴らしい思い出になりますように。



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